スーパーホテルのやり方がひどい!支配人と副支配人が訴える!
ホテルチェーン「スーパーホテル」(大阪市西区)で業務委託契約で働いていたホテル支配人らが28日、運営会社を相手取り、労働者としての地位確認と、未払い残業代や慰謝料など計6241万円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こした。
ホテルチェーンのスーパーホテルの支配人と副支配人が未払い残業代と慰謝料を求める裁判を起こしました。この報道をみると残業代で6241万円もいくのか?と思いましたが改めて見るとひどいと思われていてもしかたない内容の訴えでした。
スーパーホテルの支配人や副支配人の給料や賃金は?
同社のウェブサイトには、「例えば、4年間お二人で3,250万円以上の報酬が手に入る!」などとして、同居住み込みで働ける男女を募集している。Sさんらも、このプロジェクト「Super Dream Project」にひかれて働くことになったが、実態は全く異なるものだった。
アルバイトを雇う人件費なども引かれると、月の手取りは1人あたりわずか10万円程度。本部の支配人代行サービスの利用には1日3万円かかるため、休みたくてもおちおち休めない。「事実上24時間業務」に追われているという。
業務委託契約で働いていた支配人と副支配人のお二人ですが手取りは色々な理由をつけられて10万円だったそうです。支配人代行サービスというのが有るようですがそちらは一日3万円かかるようでそのサービスを使っておらずそれでも月10万円の手取りは正直やっていけないくらいの業務委託ですね。
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